高配当株の魅力。メリットと選ぶ際の注意点【デメリットも紹介】

高配当株の魅力_デメリットも紹介投資初心者

高配当株ってなんで人気なの?
高配当株って配当金で税金とられるし魅力がわからない。

こういった疑問をお持ちの投資初心者の方に向けた記事です。

高配当株にはデメリットもありますが、それを補って余りある魅力があると思います。

この記事では私が考える高配当株の魅力と注意点について説明します。

記事の内容
  • 高配当株の魅力
  • 高配当株の注意点
  • 高配当株のデメリット
  • 私が保有する高配当銘柄 (ETF)

ちなみに私は現在、高配当銘柄の割合を増やすべくコツコツと米国の高配当株ETFを買い増しています。

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高配当株の魅力

高配当株の魅力

私が考える高配当株の魅力は以下の3つです。

  • 積上げの過程でも現金収入が得られる
  • 出口戦略を考える必要がない
  • 暴落時の精神安定剤になる

順に説明します。

積上げの過程でも現金収入が得られる

定期的にもらえる配当金は当然ですが大きな魅力です。

株価成長に期待して買った株の場合、株価が上昇して含み益が膨らむのはもちろん嬉しいのですが、実際にポケットにお金が入ってくるのは株を手放して利益を確定した時。

ポジションを解除せずとも積み上げの過程で定期的にお金が財布に入ってくる高配当株投資では、日々の暮らしが良くなることを実感できます。

ハイト
ハイト

配当金のお小遣いは完全なる不労所得ですね。

出口戦略を考える必要がない

株価成長を期待して買った株の場合、利益を確定するためには築いてきたポジションをいつかは解消し、株を売りに出さなくてはなりません。

しかし、どのくらいのペースで切り崩すのが正解?売りたいタイミングで暴落がきたら?といった出口に関する悩みがつきまといます。

一方、売らずとも利益を生み続ける高配当株は手放す必要がありません。

出口戦略を考える必要がなく、シンプルに持ち続けることでこまめに利益を確定していけるのは高配当株の大きな魅力です。

ハイト
ハイト

老後に思ったより長生きしちゃったという場合も安心。

暴落時の精神安定剤になる

暴落が起きた場合、連日の含み損を見ていると気分が下がるものです。

高配当株はそんな中でも安定してキャッシュを運んできてくれます。

長期保有する前提の場合、最もやってはいけないのは狼狽売りです。

下落時もお金を運んでくれる高配当株は、「こんな時でもお金を運んできてくれてるしホールドしておこう」と思いやすい。

配当金はいわば暴落時の精神安定剤みたいなもので、高配当株投資は感情と付き合いやすい投資方法と言えると思います。

一般的に高配当株は下落局面で手放す投資家が少ないため、下落相場でも株価が比較的下がりにくい傾向にあると言われています。

 

高配当株を選ぶ際の注意点

高配当株を選ぶ際の注意点

高配当株を選ぶ際は、配当利回りの高さだけに着目しているといわゆる罠銘柄を引いてしまう可能性もあって危険です。

ここでは高配当株を選ぶ際の注意点を説明します。

タコ足配当の銘柄を選ばない

タコ足配当とは利益を超えた配当金を企業の余剰金や株主から集めた資金から支払うものです。

配当金は本来、企業が上げた利益の中から株主に分配されるべきで、身銭を切った配当は当然のことながら長続きしません。

銘柄選定の際は配当性向が高すぎないか注視し、1株当りの利益と1株あたりの配当金の額を比較しましょう。

ハイト
ハイト

長期にわたって配当が利益を上回っている銘柄は、配当水準をキープし続けることが困難だと考えられます。

株価推移と過去の配当実績を確認する

受け取った配当金の累計以上に株価が下落してしまうと、トータルリターンはマイナスになってしまいます。

例え利回りが高くても株価が長期で低迷しそうな銘柄は避けましょう。

また、一見高配当に見えても実は1年間のみの単発で、継続性が無いという場合もあります。

当年だけではなく過去数年分の配当額を確認し、安定した水準かどうかチェックしましょう。

 

高配当株のデメリット

高配当株のデメリット

注意点に続いてデメリットも紹介します。

配当金に税金がかかる

配当金を受け取る際には税金がかかります。

したがって、配当金を出さずに事業に再投資して株価を上げていくタイプの銘柄に対して、途中で税金が持っていかれる分トータルのリターンは少なくなります。

対策としてNISA口座を活用すれば、配当金にかかる税金も免除することができます。

ハイト
ハイト

私は積立NISA枠はインデックス系の投資信託で使い切っているため、高配当銘柄(ETF)は特定口座で保有しています。

減配のリスクがある

業績がおもわしくなければ将来配当金が減額される可能性があります。

配当金が減額されれば高配当の魅力は半減のため、今後も配当が減ってしまいそうな銘柄は避けなければなりません。

注意点でも述べたように、現在の配当利回りだけにとらわれず長期で業績が安定しそうか予想する力が必要です。

米国なら業績の安定した高配当株ばかりを集めるというコンセプトのETFも存在します。

米国高配当株ETFは数多くの企業に分散して投資できる上にプロの目でリバランスも行われるため、初心者にはとても魅力的な候補だと思います。

ハイト
ハイト

私の主力は米国の高配当株ETFです。

私が保有する高配当銘柄 (ETF)

現在私は米国の高配当株ETFを3つ保有しています。

  • VYM
  • HDV
  • SPYD

これらの米国株ETFは広く分散されており、手数料も安いため長期で保有を考えるのであればとてもコスパが良いと考えています。

アメリカは連続増配銘柄が盛りだくさんで、個別株も魅力的な銘柄がたくさんあります。

私が最近気になっている個別株はXOMとIBM。

依然として石油価格の先行きが不透明なためXOMはまだ踏み出せずにいますが、IBMは購入を検討しています。

 

まとめ:高配当株は不労所得を運んでくれる

まとめ_高配当株

私は高配当株はとても魅力的な投資先だと思います。

ですが、最適な投資先というのは一人ひとりの目的に応じて変わるもの。

一直線でトータルリターンを伸ばしたい人には、高配当株ではなくキャピタルゲインを狙った株を購入すべきだと思います。

それぞれの目的に応じて適切な投資先を考えたいですね。

私はキャピタルゲインを狙った株もつまみ食いしつつ、主力は高配当株を少しずつ買い増して不労所得を増やしていきたいと思っています。

 

今回は以上です。

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