【新定番】SBI・Vシリーズの評判、米国本家ETFとの違いや各商品の評価とは|人気投資信託をブログで解説

SBI・Vシリーズの評判、米国本家ETFとの違いや各商品の評価とは|ブログ

このブログ記事では、評判のとても良い「SBI・Vシリーズ」の投資信託全3商品について、特徴や本家米国ETFとの違い、評価について解説してみたいと思います。

本ブログ記事の内容
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの特徴と評価
  • SBI・V・全米株式インデックス・ファンドの特徴と評価
  • SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの特徴と評価
  • SBI・V・全世界株式インデックス・ファンドの特徴と評価
  • SBI・Vシリーズと本家米国ETFを比較した際のメリット・デメリット
  • SBI・Vシリーズの賢い買い方

SBI・Vシリーズは、米国にまとめて投資できる投資信託の中では、現状最安の信託報酬となっており、長期積立投資にもってこいの投資信託と言えると思います。

ハイト

SBI・Vシリーズの中で、私の個人的な推しは、『SBI・V・全米株式』です。その理由も解説します。

ちなみに、SBI証券では2021年6月からクレカで投資信託の購入が可能になり、ポイントをゲットしながらSBI・Vシリーズを含む投資信託を積立てる夢のような設定が可能になりました。

SBI・Vシリーズの積立に相性抜群のクレカとポイントが貰えるお得な作成方法は下記のブログ記事で紹介しています。

関連記事 【朗報】SBI証券でクレカ積立が可能に!おすすめカードから設定方法まで徹底解説

目次

SBI・Vシリーズの比較まとめ

現在、SBI・Vシリーズには4つの投資信託があります。

  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・S&P500)
  • SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)
  • SBI・V・米国高配当株インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・米国高配当株)
  • SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全世界株式)

それぞれの手数料と購入するETFを比較すると以下の通り。

スクロールできます
SBI・V・S&P500SBI・V・全米株式SBI・V・米国高配当株SBI・V・全世界株式
購入時手数料無料無料無料無料
信託報酬0.0938%0.0938%0.1238%0.1338%
信託財産留保額無料無料無料無料
本家米国ETFVOOVTIVYMVT

投資信託には3種類の手数料がありますが、購入時手数料と信託財産留保額はどれも無料。

信託報酬も超低コストで、SBI・V・S&P500と全米株式に至っては、なんと0.1%を下回っています

ハイト

SBI・Vシリーズが人気を集める理由は、この圧倒的な低コストにあります。

関連記事 投資信託購入前に気にすべき3つの手数料|各手数料の特徴や目安とは?

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの評価と特徴

個人的な評価: ★★★☆

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの特徴

SBI・Vシリーズの中で、最も早く設立された投資信託がこちらの「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」です。

信託報酬は0.0938%で驚異の0.1%未満。

SBI・V・S&P500の目論見書を見てみると、以下のように明記されています。

バンガードが運用を行う「バンガード・S&P500 ETF」を実質的な主要投資対象とします。

SBI証券:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド「目論見書」より引用

つまり、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の投資対象は、米国ETFの「VOO」になります。

ハイト

VOOは世界三大資産運用会社のVanguard社が運用するETFで、米国S&P500指数への連動を目指しています。詳細は下記のブログ記事で解説しています。

本家VOOの株価チャート

SBI・V・S&P500の実質的な投資先はVOOです。

VOOとは世界3大資産運用会社の一つであるVanguard社が運用する、米国S&P500指数への連動を目指したETFです。

簡単にいうとこれ一つでアメリカの企業上位500社にまとめて分散投資ができるというもの。

VOOの株価チャートは次のようになっています。


綺麗な右肩上がりだな。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドの評価と特徴

個人的な評価: ★★★★

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドの特徴

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、全米の株式に広く分散投資ができる投資信託です。

さきほどの「SBI・V・S&P500」は米国の上位500社に分散投資できるのに対して、「SBI・V・全米株式」は全米のほぼ全ての企業に分散投資することができます。

ハイト

SBI・V・全米株式の方がS&P500と比較して、より手広く分散投資できるイメージですね。

SBI・V・全米株式の目論見書には、以下のように明記されています。

バンガードが運用を行う「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」を実質的な主要投資対象とします。

SBI証券:SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 目論見書 から引用

バンガード・トータル・ストック・マーケットETFは、ティッカーシンボル「VTI」で、全米約4,000社に分散投資が可能な人気の米国株ETFです。

SBI・V・全米株式の投資対象は、米国ETFのVTIになります。

人気ETFのVTIの詳細については、下記のブログ記事で解説しています。

本家VTIの株価チャート

VTIはVOOと同じくVanguard社が手がける米国ETFで、低コストながら米国ほぼ全ての企業に分散投資ができることから人気を集めています。

VTIの株価チャートがコチラ↓↓


VTIも綺麗な右肩あがりだな。

SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの特徴と評価

個人的な評価: ★★☆☆☆☆

SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの特徴

SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドの目論見書には以下のように明記されています。

バンガードが運用を行う「バンガード・米国高配当株式ETF」を実質的な主要投資対象とします。

SBI証券:SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド 目論見書 から引用

つまり、実質的な投資先は米国ETFのVYM

高配当が魅力の米国ETFですね。

VYMは配当金によるインカムゲインを増やす目的で購入している人が多いと思います。

投資信託の魅力の一つは、自動で配当再投資しながら複利でキャピタルを積み上げてくことだと思うので、インカム狙いのVYMを投資信託として積み立てていくのは少し疑問ではあります。

キャピタルを積み上げていくならSBI・V・全米株式の方が適していると思います。

ハイト

VYMは高配当が魅力ですから、個人的には投資信託で積み立てるよりも本家ETFを安値で仕込みたくなります。

本家VYMの株価チャート

SBI・V・米国高配当株の実質的な投資先であるVYMのチャートを見てみましょう。

VYMの株価チャートがコチラ↓↓


やっぱりVOOやVTIと比較すると株価の伸び自体は見劣りするねぇ。

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンドの評価と特徴

個人的な評価: ★★★☆☆

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンドの特徴

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンドの目論見書には以下のように明記されています。

投資対象ファンド及び基本投資割合は次の通りとします。

投資対象ファンドの名称基本投資割合
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF100%
SBI証券:SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド「 目論見書」から引用

つまり、実質的な投資先は米国ETFのVTとなっています。

VTは世界中の企業に幅広く投資可能なVanguard社の人気ETFですね。

全米と全世界のどちらを選択するかは、長期投資かが一度は悩む難しい問題。

全米に投資できるVTIと全世界に投資できるVTは、どちらも素晴らしいETFですが、過去数十年のリターンとしては全米のVTIが勝ります。

ハイト

個人的には全世界株式よりも全米株式の方が好みですね。

本家VTの株価チャート

SBI・V・全世界株式の実質的な投資先であるVTのチャートを見てみましょう。

VTの株価チャートがコチラ↓↓


全米ほどではないけど、長期で見ると綺麗な右肩上がりに見えるな。

SBI・Vシリーズと本家米国ETFを比較した際のメリット・デメリット

SBI・Vシリーズの実質的な投資先はVanguard社のETFとなっています。

結局、本家のETFと投資信託のどっちを買えば良いのか迷う。

ハイト

それぞれに優れた点があるので、メリット・デメリットを見てみましょう。

SBI・Vシリーズと本家ETFの違い|投資信託のメリットは!?

本家ETFと比較してSBI・Vシリーズが優れている点は次のようになります。

ETFより投資信託を選ぶメリット
  • 自動で配当の再投資が可能
  • 100円から1円単位で購入が可能

投資信託のメリットとして、配当の再投資が自動でできるという点があります。

米国ETFの場合、配当金は自分で再投資する必要があるため、投資信託のSBI・Vシリーズの方が楽ではありますね。

また、100円から1円単位で購入できるという点も投資信託の大きな魅力です。

VOOなら最低でも400ドルくらいかかるんだもんな。

ハイト

積立購入をしていくなら、ドルコスト平均法の観点からも、少額から購入できる投資信託は魅力的ですね。

SBI・Vシリーズと本家ETFの違い|投資信託のデメリットは!?

それでは逆に、本家ETFと比較した場合の投資信託のデメリットについて見てみましょう。

投資信託を選ぶデメリット
  • 手数料が本家ETFよりも割高である

SBI・Vシリーズは米国に投資できる投資信託の中では圧倒的な低コストです。

しかし、本家ETFと比較すると仲介が入る分、わずかに手数料が割高になっています。

SBI・Vシリーズの信託報酬

SBI・V・S&P500SBI・V・全米株式SBI・V・米国高配当株SBI・V・全世界株式
0.0938%0.0938%0.1238%0.1338%

本家ETFの経費率

VOOVTIVYMVT
0.03%0.03%0.06%0.080%

SBI・Vシリーズの手数料は、投資信託の中では最安クラスですが、やはり本家ETFと比較すると割高ではありますね。

ハイト

積立ではなく一度にまとまった金額を買うなら、手数料の安い本家ETFを購入した方がお得だと思います。

SBI・Vシリーズを賢く買う方法

SBI・Vシリーズは本家ETFとは違って100円から購入できるという利点から、少額の積立投資との相性が抜群です。

ただでさえ低コストなSBI・Vシリーズですが、更にお得に買うためには次の2点を抑えたいところ。

  • つみたてNISA枠を利用する
  • クレカ積立を利用する

NISA枠を利用すれば運用で得られた利益に対して税金がかかりません

利用枠に余裕のある方は積極的に利用しましょう。

また、SBI証券では2021年6月から投資信託をクレジットカードで積立購入が可能になりました

ハイト

優良ファンドに投資しながらポイント還元を受けられるので使わない手はありません。

SBI証券のクレカ積立に対応したおすすめカードは三井住友カードNLです。

NLカードは初期費用・年会費無料で作成できる上にコンビニやマックでポイント還元最大5%を受けられる普通に使えるカードです。

SBI・Vシリーズの購入を考えている方はSBI証券の口座開設と合わせて、クレカ積立でポイントゲットがオススメです。

まとめ

このブログ記事では、評判のとても良い「SBI・Vシリーズ」の投資信託全3商品について紹介しました。

SBI・Vシリーズは投資信託の新たなスタンダードになると思います。

つみたてNISAやクレカ積立と組み合わせて、長期で積み立てていきたい投資信託ですね。

各証券会社とも投資信託の手数料引き下げ合戦で凌ぎを削っており、われわれ個人投資家としては嬉しい環境です。

今後もSBI証券には期待したいところですね。

ハイト

個人的には、ナスダックに連動したQQQを購入する格安投資信託がSBIから登場してくれないかなと期待しています。

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