マネーフォワードのプレミアム会員の評判ってどうなの?
月額500円かかるけど、実際のところ節約につながるの?
こういった疑問を解消します。
私はマネーフォワードを7年間使用し、年平均190万円の貯金ができていますが、マネーフォワードプレミアムは手放せないサービスになっています。
- プレミアム会員だけができる11個のこと
- 月額500円は高くない!その理由
- 節約につながる?プレミアム会員になった率直な感想
- プレミアム会員を無料で試す方法
私はマネーフォワードの無料会員とプレミアム会員どちらも使用した上で、プレミアム会員に満足しており、現在もプレミアム会員を継続しています。
今ならプレミアム会員を1ヶ月無料で試すことができます。試してみて不要と感じたなら、30日以内に解約すればOK。
もっと早くから利用しておけばよかったと思うほど、マネフォプレミアムは無くてはならない存在になっています。
関連記事 【本音】マネーフォワードの評判を9年使った私が徹底解説!
マネーフォワードのプレミアム会員ができることまとめ
マネーフォワードのプレミアム会員になることで可能になることは以下の11個です。
- 1年以上前のデータを閲覧可能
- 金融機関11件以上の連携
- 連携先データを常に最新状態へ
- 広告の非表示
- グラフで資産の見える化
- グループの複数作成
- マンスリーレポート
- ライフプランの未来設計
それぞれ簡単に説明します。
①1年以上前のデータを閲覧可能
【便利度】
マネーフォワードのプレミアム会員になることで、過去のデータをどこまでも遡って確認できます。
無料会員では直近1年間のデータしか確認することができません。
年ごとの家計の推移や、子供が生まれた年はどうだったっけ?など数年前の支出もサクッと確認ができます。
②金融機関11件以上の連携
【便利度】
マネーフォワードのプレミアム会員になると、連携するサービス数に上限がなくなり、無制限に連携することができます。
持っている交通機関のICやポイントカード、クレジットカードなど数に気にせず登録できるので、より細かなデータまで確認できるようになります。
無料の上限は10件だけど、携帯会社・クレカ・ポイントカードとか連携していくと、意外とすぐに埋まっちゃうよな。
③連携先データを常に最新状態へ
【便利度】
一括更新ボタンがついています。
無料だとしばらくデータ連携が更新されていないサービスがあったりして、手動で1つずつ更新が必要です。
プレミアム会員なら、左上のボタンをワンクリックで全連携先を最新の状態に更新可能です。
一括更新ボタンは本当に便利。連携先が増えるほど助かります。
④広告の非表示
【便利度】
パソコンでもスマホアプリでも余計な広告がすべて非表示になります。
⑤グラフで資産の見える化
【便利度】
自分の資産の推移や割合をグラフで確認することができます。
推移グラフを見ることで、資産全体の増減の動きが視覚的にわかります。
楽しくてついつい無駄に眺めちゃう。
⑥グループの複数作成
【便利度】
マネーフォワードでは、用途に応じて口座をグループ分けすることができ、各グループの総額をすぐに確認することができます。
無料だとグループは1つしか作成できませんが、プレミアム会員になることで複数のグループを作成可能になります。
⑦マンスリーレポート
【便利度】
家計簿からあらゆるデータを分析&評価して月次のレポートを作成してくれます。
無料版だと資産総額のレポートしか見ることができませんが、プレミアムになることで支出項目別の前月比など細かい分析内容を確認することができます。
この支出何だっけといった気づきをレポートから得られることもありますね。
⑧ライフプランの未来設計「よそQ」
【便利度】
今の収入や支出を入力するとライフプランを作成してくれる機能「よそQ」が使えるようになります。
よそQは、家族構成や家を買うか否か、どういった老後を送るか、などの要素を入力することによって、生涯で必要な資産を算出してくれるというもの。
今の給与や支出額に対して、何をすればいいかヒントを得ることができます。
⑨トリプルバックアップ
【利用頻度】
システムセンターなどで障害があった際にデータ復旧を行えるサービスです。
要は安心バックアップ機能ですが、そもそもシステムがしっかりしていてデータ障害に遭遇した試しがないので、一度もお世話になったことはありません。笑
⑩最優先のサポート
【便利度】
プレミアムユーザーは、質問や不具合などがあった場合に優先的にサポートしてもらえます。
困りごとが発生した場合は、問い合わせればすぐに答えてもらえるので、安心感UPですね。
⑪サービス継続性保証(SLA)
【利用頻度】
「サービスの稼働時間を99.5%以上維持することを保証する」というものです。
なんだか難しそうですが、簡単に言うと一ヶ月の間に3.6時間(0.5%)以上、サービスが使用できない状況が生じた場合、翌月分の利用料を減額してくれるというものです。
(※詳細は利用規約の9条参照)
そもそもサービスが利用できない状況に陥ったことがないので、お世話になったことがありません。
これも安心感UPですね。
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マネーフォワード プレミアム会員になった率直な感想
結論から言うと、私はプレミアム会員に大満足しており年間プランで加入を継続しています。
実際に使ってみて、特に感じたメリットを3点に絞って紹介します。
- 一括更新ボタンが便利過ぎて手放せない
- 連携サービス11社は、あっという間に超える
- 資産運用しているならポートフォリオ管理に活用できる
それぞれ簡単に説明します。
一括更新ボタンが便利すぎる
特に連携先が7個や8個を超えると、一つ一つ更新するのはそれなりに手間がかかります。
かと言って自動更新に任せると、その日の出費が反映されておらず、タイムラグのある資産状態しか把握できません。
一括更新ボタンが使えるとボタン一つで全ての連携先がサクッと最新情報を入手できるのはとっても便利!
常に最新の資産状況を知ることができます。
正直、この機能が便利すぎて無料には戻れませんね。
連携サービス11社は、あっという間に超える
11社も必要なくね?と思っていたのですが、あっという間に超えます。笑
登録できるものは多岐に渡ります。
クレジットカードやデビットカードだけでなく、あらゆるポイントカード、Suica、楽天モバイル、奨学金、証券口座、確定拠出年金・・・などなど。
連携先を細かく登録すればするほど、より細かいデータを収集できるので、それだけ節約のタネを見つけるチャンスが増えます。
資産運用しているならポートフォリオ管理に活用できる
マネーフォワードのプレミアム会員は、資産運用のポートフォリオチェックととても相性がいいです。
いまの自分の資産総額にしめる現金比率、投資信託、株式の比率などサクッとグラフで見える化してくれます。
私は積立NISAの投資信託は楽天証券、米国株はSBI証券とDMM株を利用しているため、口座を跨いだアセットアロケーションの集計に重宝しています。
>>今すぐ
プレミアム会員の月額500円は高い?それともお得?
マネーフォワードが実施した「お金の意識調査2019」の結果によると、マネーフォワード導入による月々の家計改善額の実績が公開されています。
家計改善額の実績 ※[お金の意識調査2019]
無料会員・・・20,294円/月
プレミアム会員・・・29,059円/月
この結果を見ると、プレミアム会員の方が約1.4倍も節約できていることになりますね。
差額は月8765円、1年間で10万5180円の差になります。
プレミアム会員の会費が月500円、1年契約5800円ということを考えると「かなりお得!」と言えるのではないでしょうか。
1ヶ月無料でプレミアム会員機能を試してみよう
マネーフォワードのプレミアム会員には、月々支払う月額ブランと1年分まとめて支払う年額プランの2種類があります。
年額プランは月額プラン×12に比べると1ヶ月分料金がお得なのでオススメです。
登録方法 | 月払い | 年払い |
---|---|---|
Web版から登録 | ¥500 | 不可 |
iOS版アプリから登録 | ¥480 | ¥5,300 (¥442/月) |
Android版アプリから登録 | ¥500 | ¥5,500 (¥458/月) |
年額プランと月額ブランのいずれも、最初の1ヶ月は無料でプレミアム機能を利用することができます。
先程紹介したプレミアム会員の機能に1つでも気になるものがあった人は、一度無料で使い勝手を試してみるのがオススメです。
いまいちだなと思った場合も30日以内に解約すれば1円も発生しません。
無料のお試し登録&解約方法をこれから説明します。
マネーフォワードプレミアムの登録方法(無料お試し付き)
マネーフォードのプレミアム会員に登録する方法について解説します。
以下の方法で登録すると、1ヶ月間の無料お試し期間がついてきます。
さっそく登録方法を見てみましょう。
ダウンロード画面を少しだけ下にスクロールして「サブスクリプション」という欄に移動します。
月額プランと年額プランが選べますが、年額の方が少しだけお得です。
どちらのプランを選択しても、最初の1ヶ月は無料でお試しができます。
好みのプランを選択しましょう。
画面が移動するので1ヶ月無料で試すをクリック。
再びプラン選択画面が現れるので、年額プランもしくは月額プランを選択します。
トライアル欄に1ヶ月間無料との記載があることを確認しましょう。
問題なければサブスクリプションに登録をクリック。
価格欄にトライアルが終了して支払い開始になる日付が記載されています。
この日までに解約すれば、料金は発生しません。
使い勝手を確認し、1ヶ月以内に解約するもよしですし、
使い心地に満足した場合は、そのままにしておけばトライアル期間後も有料会員としてプレミアムプランを継続できます。
登録完了したら、ガンガン連携先を増やして、左上の一括更新ボタンを押してみよう♪
マネーフォワードプレミアムの解約方法
プレミアム会員を試してみたものの、自分には合わないと感じた場合は、30日以内にサクッと解約しましょう。
解約はアプリからではなく、スマホの設定画面からサブスクリプション解除を実施します。
解約自体はとても簡単で、30秒ほどで完了します。
※以下はiPhone画面での説明となります。サブスクリプションの解除方法は機種により若干異なる可能性があります。
利用中のサブスクが一覧表示されるので、キャンセルしたいマネーフォワードのプランを選択して、「サブスクリプションをキャンセルする」をクリックします。
「サブスクリクションをキャンセルしても、○月○日までは引き続き利用可能です」という旨のメッセージが表示されるので、「確認」を選択します。
以上で解約完了です!
一度無料期間を使用して解約すると、次回のプレミアム会員登録時は無料期間なしで初月から料金が発生します。
まとめ:マネーフォワードのプレミアム会員は試す価値アリです
マネーフォワードのプレミアム会員は、非常に評判の良いサービスです。
私も無料版とプレミアム版をどちらも使ってみた上で、プレミアム会員を継続しています。
使い方によっては無料で十分という方もいると思いますが、プレミアムの機能に1つでも気になるものがある場合は、「1ヶ月無料」を使って一度プレミアム会員を試してみることをオススメします。
ちなみにマネーフォワード電気に切り替えるとプレミアム会費はずっと無料になります。
興味のある方はぜひ確認してみてください。
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