本格的に資産運用を始めて、早いもので3ヶ月目を迎えました。
投資デビューした直後に大暴落を経験しましたが、暴落中もコツコツと投資を続けてきました。
まだまだ公開するのはお恥ずかしい資産状況ですが、このような過程もあとから振り返れば貴重な記録になるはずと自分に言い聞かせながら書いています。
※投資に関して公開するデータは特定の銘柄の購入を勧めるものではございません。投資はあくまで自己責任で。
2020年5月の運用資産公開
それでは投資歴3ヶ月目になる2020年5月の運用資産を公開します。
- 運用資産と評価損益
- 保有銘柄紹介(米国株&投資信託)
- 配当金
順に見ていきましょう。
運用資産と評価損益
投資開始3ヶ月目、5月末の評価損益がコチラ↓↓↓
- 運用資産額:1,096,503円
- 評価額:1,280,428円
- 評価損益: + 184,370円

3ヶ月目でプラスとなりました。
こちらが3ヶ月の運用資産と評価額の推移です。
グラフからわかるように、3月末時点では評価損益はマイナスでした。
3月22日に底値をつけて以来米国市場はじわじわと回復してきており、5月末時点では約18万円のプラスとなりました。
ただし、このプラスはあくまで地合が良かっただけの話で、この先さらなる急落で再びマイナスになる可能性も充分にあります。
長期で保有するつもりなので一時的な損益に一喜一憂せず、淡々と目標金額を積み立てていきたいです。

一時的だとしてもやっぱりプラスは嬉しいです。
米国株(特別口座枠)
2020年5月末時点の米国株の所有銘柄がこちら。
保有銘柄 | 保有数量 | 末日評価額 |
CRWD | 5 | ¥47,332 |
DAL | 10 | ¥27,178 |
HDV | 32 | ¥289,469 |
SPYD | 177 | ¥535,808 |
VDE | 7 | ¥38,766 |
ZM | 2 | ¥38,698 |
VYM | 18 | ¥155,666 |
IWM | 3 | ¥44,922 |
※USD/JPY換算は107.805 (5末時点)
米国株は高配当のETF中心ですが、実験的に個別株も購入してみました。
購入した銘柄は、ZM、DAL、CRWD。
ZMは史上最高値で掴んでしまいまって、このまま突き抜けて上昇かと思いきやマイナスを喰らいました…。
投資信託(積立NISA枠)
積立NISA枠では、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を楽天証券のクレジットカード払いで上限いっぱい積立中です。
- 累計積立額:88,888円 (4/1開始)
- 評価額:102,584円
- 評価損益:+13,696円
こちらも米国市場の回復に乗じて含み益です。
話がそれますが、毎月の積立NISA枠は楽天カード払いでポイントもゲットしつつ積立てが可能なので、二度美味しい気分です。
楽天銀行✕楽天証券✕楽天カードのコラボは本当に初心者にオススメなので、これから積立NISA始めようと思っている方にはぜひこのコラボをおすすめしたいです。
2020年5月の配当金
2020年5月の配当金はこちら↓↓↓
0円でした。
次回は6月に配当金が出る予定なので次月に期待。
5月のまとめ
少しずつではありますが、保有株数は増えてきました。現状、保有銘柄の大部分が高配当ETFです。
当初はHDVとSPYDを均等に買っていくつもりでしたが、4月以降HDVは堅調に回復してきたのに対してSPYDは戻りが遅く、割安感から優先して買い増しました。
SPYDは直近の不況で減配のリスクは予想されるものの、80社に広く分散投資できる上に定期的にリバランスを実施してくれるため、長い目で見ても今のところ主軸においてもいい銘柄かなと思っています。
また目標である『45歳でのセミリタイア』達成のためには、月々17万円以上の入金を続けていく必要がありますが、この点は今の所クリアできています。

今は現金比率が高いので予定よりも入金できていますが、比率が目標に近づいたらペース激落ちします。
来月の方針
来月以降も積立NISA分は継続してS&P500に連動した「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を定期買付していきます。
米国株に関しては高配当ETFは継続して買い増し、個別株にももう少し挑戦してみるつもりです。
今後2番底が来るのか来ないかは誰にもわかりませんが、
- 二番底が来ても狼狽売りしない!
- 二番底が来ても追加投資できるよう資金管理を徹底する!
この2点は引き続き徹底していきます。

来月も継続して米国株を追加購入します。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また定期的にデータ公開します。
本日は以上です。
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